今月20日、大谷選手の通訳水原一平さんが巨額の窃盗罪の疑いで解雇されました。
借金は少なくとも450万ドル(約6憶8000万円)に膨れ上がったと伝えられています。
では水原さんはいくら年収があったのでしょうか?
そこで今回は、
水原一平さんの年収はどれくらい多いのか。
について検証していきたいと思います。
水原一平の年収
米メディアの取材で給料事情が判明しており、大谷の通訳としての給料は年間30万から50万ドル(4500万~7500万円)だったと報道されています。
また以前大谷選手は「契約で水原さんは僕の年俸の2%しか貰えない。申し訳なく思っている。」とコメントされています。ということは大谷選手はロサンゼルス・ドジャースと10年契約で1014億円で契約したので、その2%だと年間2憶280万円貰っていたことになります。
凄すぎて言葉が出ません!
球団職員の通訳の年収
球団職員の通訳として支払われる年収は10万ドル(1500万円)と言われています。
アメリカの平均年収
Forbesによると2023年のアメリカの平均年収は59428ドル(約890万円)と言われています。ちなみに2023年の日本の平均年収は国税庁の調査によると、457万6000円と言われています。
アメリカの平均年収は日本に比べて約2倍ですね
日本の通訳の平均年収
厚生労働省の情報提供サイトjobtagによると通訳の平均年収は579.8万円と言われています。
通訳者 - 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET)) (mhlw.go.jp)
アメリカの平均年収は日本の約2倍なので、これを2倍すると1159.6万円。アメリカの球団職員の通訳の年収は1500万円なので少しアメリカの方が高いようです。
結論
水原一平の年収は多い!通訳以外にも大谷選手のサポートをしていたので、一概には言えませんがかなりの額の収入をもらっていたと言えます。桁違い!だとしても今回の借金の額には驚きます。とても優秀な通訳者だけに勿体ない思いです。嘘であってほしい。大谷水原の名コンビだけに今後の報道に目が離せません。
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